こんにちは。
ぱちこです。
私か飼っているレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)
のために、
「クロコオロギ」
を買いました。↓
Contents
餌用のクロコオロギ
爬虫類用の餌としてメジャーな物のひとつです。
値段も安く、飼育もしやすいです。
慣れている人は、餌を繁殖させて、増やしている人もいるそうです。
餌用コオロギの欠点
①羽がはえる大きさになると、鳴きます。
コオロギなので、鳴きますよね。
夜なんかは、うるさいかもしれません。
ちょっと残酷かもしれませんが、羽を切ったりしてしまえば、大丈夫です。
②餌不足になると、共食いします。
ショッキングですし、片付けも嫌な気分になります。
しっかり管理しましょう。
クロコオロギの飼育方法
野菜の切れ端等をあげていれば良いと思います。
臭いもありますし、糞の掃除はマメにしたほうが、良いでしょう。
衛生的になるし、結果的には、それを食べるレオパのためにもなると思います。
餌としてあげるときの注意点
2つあります。
①レオパが噛まれる事があります。
クロコオロギはアゴが強いので、レオパが噛まれる事があります。
レオパのケージに生きたまま入れっぱなしにしておくと、知らないうちに、
「レオパが噛まれる」
事があります。
レオパが怪我します。
また、レオパがコオロギを食べたときに、クロコオロギに、
「口の中を噛まれる」
事もあるそうです。
餌としてあげるときには、クロコオロギの頭を潰してあげましょう。
また、レオパにあげるときにだけ、ケージに入れて、食べないときは、コオロギは出しましょう。
②後ろ足が長いので、飲み込むときにケガのをするかもしれません。
後ろ足をちぎってあげるといいでしょう。
野生では、後ろ足をちぎることはできませんので、そのまま食べるでしょう。
飼育下では、過保護かもしれませんが、念の為、少しでもケガをするリスクがあるなら、リスクを減らしましょう。
餌用の冷凍コオロギ(おすすめ)
餌用に冷凍されたクロコオロギも売っています。
よく言う、
「冷凍コオロギ」
です。
足も取られていて、もちろん、噛み付く事も無く、安全です。
これでも良いと思います。
まとめ
野生のレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)は、色んな虫を食べているので、同じ餌ばかりあげていたら、栄養が偏ると思い、今回は、クロコオロギも買ってみました。
コオロギ一匹あげるのにも、危険があるので、飼い主として、真剣に考えなければいけませんね。
「色んな虫」をどんどんあげていけたら、栄養もバランス良くなるのかなあと考えています。
ただ、その辺で捕まえた虫をあげるのは、やめましょう。
(寄生虫がいるかもしれませんので。)