今回は、タナカ・ペガサス・ガスガンの、
「SAA・ケースハードゥン」
(アーティラリー)
を紹介します。
〇使用弾・6mmBB弾
〇装弾数・18発
〇作動・シングルアクション、リボルバー
Contents
タナカ・SAAケースハードゥンの外観レビュー
まず外観です。
箱を開けると、青い布が敷いてあり、その上に銃が納められています。
高級感があり、非常に美しいです。
美術品みたいです。
また、フレームのケースハードゥンは、塗装で再現されていますが、塗装とは思えないくらい美しいです。↓



タナカ・SAAの使用方法
ガスは、ゲートを開いて、シリンダー後ろから入れます。↓

このモデルは、「デタッチャブル」
といって、シリンダーが外れます。
そのため、ガスや弾を入れるのが、楽です。
外し方です。
ハンマーを半分起こします。(ハーフコック)
「カチッ」といって止まるので、わかりやすいです。↓

次に、「ベース・ピン・スクリュー」を押して、「ベース・ピン」を引っ張ります。↓


「ゲート」を開きます。↓


あとは、シリンダーを銃の右側から外せます。↓

シリンダーの外し方についての、説明書です(笑)↓

「弾の装填」(予備マガジン)
ですが、「エジェクターチューブ」が、マガジンになっています。
「エジェクターチューブ」に、12発、
「シリンダー」に、6発、合計18発となります。↓


「シリンダー」に弾を入れるときは、
「ハンマー」をハーフコック(半分起こす)して、「エジェクター」を押せば、入れられます。↓

説明書です。↓

タナカ・SAA・ケースハードゥンの評価
今回紹介した、「SAA・ケースハードゥン」は、限定品なのですが、同じ「SAA・デタッチャブルタイプ」(シリンダーが外れる物)は、使用方法は同じです。
塗装とは思えないくらい美しい仕上げで、まるで美術品のようです。
やっぱり観賞用ですね、これは。
サバゲーなどで使うのは、勿体ないですね。