スターム・ルガーMK1のトリガーフィーリングを軽くする方法

 MK1、カッコいいし、サバゲー等のゲームでも使いたいてすが、トリガーが重すぎます・・・

 一日使い続けたら、腱鞘炎になっちゃいますよ。

 原因は、ハンマースプリングが硬すぎるからです。

 今回は、MK1(KJワークス、マルシン)の、固くて重い「トリガーフィーリング」を軽くします。

 方法を、3つ紹介します。

Contents

トリガーフィーリングを弱める方法①(別売りのソフトスプリングを組込む)

 別売りパーツの

「ソフトトリガースプリングセット」

を組み込むことです。

 別売りパーツなので、パーツ代金1600円くらい掛かりますが、間違いはありません。

トリガーフィーリングを弱める方法②(スプリングをカットする)

 スプリングをカットする方法です。

 これもありですが、スプリングは、結構硬く、なかなか切れません。

 また、失敗して切りすぎて、銃一丁使い物にならなくなる虞もあります。

トリガーフィーリングを弱める方法③(パーツを一つ外す)

 パーツを一つだけ外すやり方です。

 今回は、この方法について、詳しく載せます。

方法③のやり方

 MK1本体です。↓

 トリガースプリングを外します。

 この部分です。↓

 ツメを起こします。↓

 後ろに引き出します。↓

 下に引き出すと、外れます。↓

 この部分に、ピン等を当てて、ハンマーで軽く叩くと、ピンが抜けて、分解てきます。↓

 分解したところです。

パーツ構成は単純ですね。↓

 バネに付いている、このパーツを外してしまって、組み立て直すと、これだけでトリガーフィーリングが軽くなります。↓

 このパーツ、捨ててしまっても良いかと思います。

 しかし、今後、「ソフトトリガースプリングセット」を付けたいと考えている場合には、残しておいたほうがいいかも知れません。

 このパーツが無い上に、ライトトリガースプリングを組んだら、かなり初速が落ちるので。

スプリングカスタム後の初速について

 初速については、私は測定する機械を持っていないのですが、体感的には、

ノーマル>今回紹介した方法>ソフトスプリングセット組込み

よのうに感じました。

 やってみてください。

 ありがとうございました。

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