KM企画・ライトウェイトサイレンサー・特殊消音材のレビュー

 KM企画では、サプレッサー内部の交換用スポンジを販売ています。

 今回は、

  【ライトウェイトサイレンサー】

  【特殊消音材】(2000円+税)

を購入しました。↓

 消音材は、ウレタンスポンジのようです。↓

 サプレッサー内部で、ウレタンスポンジに弾が当たって破損したときの換えとか、経年劣化したときに交換出来るようです。

 今回は、これを別のサプレッサーに入れたくて購入しました。

 サプレッサーはこれです↓

 今度は、スポンジについてなので、サプレッサー自体の説明はまた今度しますが、径が近ければ、他のサプレッサーにも使えそうです。

 スポンジなので、多少のサイズ違いでも、サプレッサーに入れることが出来れば、通常に使えそうですね。

 この消音材、肉厚なので、音がよく消えそうです。

 ○ライトウェイトサイレンサーのスポンジが破損した。

 ○スポンジが古くなった。

 ○サイズが近い、他のサプレッサーにも使いたい。

という人は、交換も簡単ですし、良いかもしれません。

 

 

ハンドガン・ドットサイト(命中精度アップカスタムパーツ)

 メーカー不明のドットサイトを買ってみました。

 ドットサイトを購入するのは、初めてなので、とりあえず安い物を購入しました。

 通販で、3000円くらいでした。↓

 電池を入れて、ドットを点灯させてみました。

 これは、どこがスイッチかわかりませんでしたが、電池を入れたら点灯しました。↓

 光の色は、

   緑

と、

   赤

の2種類に切り替えができ、ドットの形も、4種類くらいに切り替えられ、好みで変えられます。

 初めてドットサイトを買いましたが、カッコいいし、とっさに狙いやすいですね。

 3000円なら、いい買い物をしたと思いました。

FIREFLY・うましか超辛口の付け方「東京マルイ・SOCOM・MK23飛距離アップカスタム」

 東京マルイの固定ガスガン、

  ○SOCOM・MK23

の飛距離をアップさせるために、ホップアップパッキンを交換します。

 今度は、

  ○うましか(超辛口)

を組み込んでみます。

 うましか(超辛口)は、0.28g以上の重さのBB弾推奨だそうです。

 重い弾に、思いっきり回転を掛けて、飛ばしてやろうと思います。

うましかの付け方(ソーコム分解方法と組み立て方法)

 ここから始めます。↓

 ここのネジを外します。↓

 アウターバレルを引き抜きます。↓

 チャンバー・カバー、チャンバー・カバーSPを外します。

 手で簡単に外れます。↓

 ネジを2個外します。↓

 モナカ構造になっているので、蓋を外します。↓

 インナーバレルと、ホップアップパッキンを外します。↓

 黒色の純正パッキンを外して、「うましか超辛口」を組み込みます。

 これが、純正パッキンです。↓

 これが、うましか超辛口です。↓

 弾に触れる部分が、二股になっています。

 写真だと分かりにくいですが、これが長掛けになっています。

 長掛けニ点保持タイプです↓

 この向きで組み込みます。

 しっかりとはめ込みます。↓

 うましか超辛口を組み込んだインナーバレルを、組み込みます。

分解と逆の手順で組み立てます。↓

 ホップアップレバーです。

 忘れずに組み込みます。↓

 写真のとおり、下部をホップ調整ダイヤルに引っ掛けて、上部をうましかの真上に、重なるように。↓

 蓋をします。↓

 ネジを2箇所、締めます。

 しっかりと締めないと、作動に影響します。

 しっかりとネジを締めます。↓

 アウターバレルを差し込みます。↓

 ネジを締めます。↓

 チャンバー・カバーSPを立てます。↓

 チャンバー・カバーを被せます。↓

 これで、組み込みと組み立て作業は終了です。

 これで、重量弾を発射できます。

 発射する際は、弾にかなりの回転が掛かるはずなので、サプレッサーを付けた状態で軽い弾を発射すると、サプレッサー内部で弾が消音材等を壊す虞があります。 

 サプレッサーを外した状態で、弾道、ホップ調整をしてから、サプレッサーを装着するようにしたほうがいいでしょう。

KM企画・サイレンサーアダプター(東京マルイ・SOCOM・MK23用カスタムパーツ)レビュー

 東京マルイの、SOCOM・MK23のサプレッサーを変えるために、KM企画の、

  ○サイレンサーアダプター

を購入しました。↓

 これを付ければ、好きなサプレッサーを付けられるわけです。

(14mm逆ネジか、14mm正ネジですが。)

 私は、14mm正ネジタイプを購入し、ライラクスの「ナイツサイレンサー」を装着しました。↓

 純正のサプレッサーよりも、低くこもった音になりました。

 純正のサプレッサーも、かなりの消音効果があると思いますが、更に消音効果を向上させたり、取り回しを考えて小型のサプレッサーを付けたり、これを付けることで、幅が広がります。

 好みのサプレッサーが付けられるので、おすすめです。

自作サプレッサー消音カスタム

 以前作ったガスコッキングハンドガンのサプレッサー内部をカスタムして、更に消音効果をアップさせます。

 実銃のサプレッサーを調べると、サプレッサーの手前側が、大きな部屋になっている物が多いと感じました。

 絵で書くと、こんな感じです。↓

 サプレッサーの狭い筒の中ではあるものの、一度ガスを拡散させて、再び狭い穴を通るようにしているのかなあ、と考えました。

 そこで、エアガン用のサプレッサーも、手前側に「部屋」を作って見ようと考えました。

 エアガンは、スポンジで減音しているものがほとんどなので、手前側のスポンジをカットして、無くしてみました。↓

 (サプレッサー内の手前にある灰色の物は、スポンジが後ろにズレないようにするストッパーです。)

 手前に「部屋」(空間)を作ることで、一度ガスが広がり、再び細いウレタンスポンジの穴を通ることで、実銃に近くなると考えました。

 まあ、実銃は、部屋の先にバッフルが多数あるので、そのあたりはかなり構造的にも変わってきますが。

 実際に撃ってみると、全然悪くなかったです。

 数値で示すことが出来ないのが残念ですが、しっかりと減音していました。

 サプレッサー内部のスポンジを、ただ直線に配列するよりも、ガスや音がとどまる部屋があったほうが、減音するとわかりました。

 スポンジ+バッフルの消音効果が凄いことは、SOCOMで経験済みなので、今度は、色々とスポンジの配列を変えたり、バッフルを付けたりというのを、ガスコッキングハンドガンのサプレッサーでも、やってみようと思います。

スターム・ルガーMK1・サプレッサー装着時におけるインナーバレルのカスタム方法について

 MK1、カッコいいですよね。

 ノーマルやブルバレルもカッコいいですが、個人的には、「サプレッサーありきの銃」という感じです。

 今回は、S.O.Gサイレンサーやサイオニックスサイレンサー等の

  「サプレッサー装着時」

における、

  ・発射音軽減

  ・飛距離アップ

  ・弾道安定

させるための

  「インナーバレルカスタム方法」

について、

 ①インナーバレルの長さ

 ②インナーバレルの形状

 ③インナーバレルの内径

の3つに分けてお話します。

 あくまで、私個人の考えですが。

①インナーバレルの長さについて(短いインナーバレルによる減音方法)

 まず、インナーバレルの長さについて、

 せっかくサプレッサーがあるのだから、まず、

  インナーバレルをカット

して、サプレッサー本来の減音効果を出してあげたほうがいいと思っています。

 長さについては、アサシンズ用のインナーバレルが、丁度良い長さです。

 下の写真は、アサシンズ用のTNバレルを、サイオニックスサイレンサーを装着したMK1に組み込んだものです。↓

 写真のとおり、一見、インナーバレルが長く見えるのです。

 MK1は、トリガーを引くと、インナーバレルが後退して、弾を発射します。

 このトリガーを引くと、インナーバレルは、下の写真のように動きます。↓

 インナーバレルが後退することを前提として、少しだけ長めの、この長さが丁度良いのです。

 この長さで、「サプレッサーの効果を最大限発揮できる」のです。

 S.O.Gサイレンサーも、アサシンズ用と同じ長さで問題ありません。

 たしか、スターム・ルガーMK1専用のサプレッサーアダプターも、同じくらいの長さで良かったような気がします。

②インナーバレルの外形の形状について(ガタツキ防止による弾道安定方法)

 次に、インナーバレルの外形の形状についてお話します。

 アサシンズ用の長さが丁度良いとお話ししましたが、形状については、アサシンズ用のインナーバレルよりも、ノーマルのインナーバレルをカットしたもののほうが、良いのかなあ、と考えます。

 下の写真は、アサシンズ用のインナーバレル(TNバレルではありません)と、ノーマルのインナーバレルをカットした物です。↓

 上:アサシンズ用

 下:ノーマルをカットした物

 アサシンズ用のインナーバレルは、先端が細くなっています。

 細いことで、バレルがガタつくのです。(本当にわずかですが)

 下の写真のように、サプレッサーのマウントとインナーバレルの間に、隙間が見えます。

 アサシンズ用のインナーバレル↓

 ノーマルのインナーバレルをカットした物には、隙間はほとんどありません↓

 微々たる変化ですが、少しでも命中制度を上げるなら、ガタツキは無くしたほうが良いのかなあと。

 若しくは、アサシンズ用のインナーバレル先端に、テープ等を巻いて、厚さを増やすのも良いと思います。

③インナーバレルの内径について(ホップの摩擦軽減による飛距離アップ方法)

 最後に、インナーバレルの内径についてです。

 これは、私もまだまだ勉強中なのですが、内径は 

  ・広め(ルーズバレル)

のほうが良いのかなあと考えます。

 色々と説はあると思います。

 色々とネットの海を探索して調べた結果、【私個人の解釈】では、インナーバレルの内径が広いほうが、ホップの回転が失われにくいと思いました。

 市販で、特殊なコーティングにより摩擦が軽減されつつ、内径が狭いことにより初速も上がるインナーバレルも売られています。

 しかし、発射されて回転した弾がバレル内部に触れないほうが、回転を殺さないで済むように思いました。

 いくら摩擦が少なくても、触れているより触れていないほうが摩擦は圧倒的に少ないはずです。

 ルーズバレルなんかがあれば良いのですが、スターム・ルガーMK1用のルーズバレルという物は、おそらく現行では販売されていないと思います。(あったらすみません。)

 ですので、

  ノーマルのインナーバレル

を、

  よーく磨いて

使用するのが、一番ホップの回転を殺さないのかと考えました。

インナーバレルカスタムして性能をアップさせる方法のまとめ

 結論としては、

 「ノーマルのインナーバレルをアサシンズ用のインナーバレルと同じ長さにカットして使う」

のが、一番精度が上がると考えました。

 もちろん、タイトバレルは、初速が上がりますし、何もしていない(磨いていない)ノーマルインナーバレルよりも格段に精度が上がりますし、私も実際に使っています。

 何を優先するかで、使うバレルも変わってくると思います。

 以上が、S.O.Gサイレンサー、サイオニックスサイレンサー等のサプレッサー装着時におけるMK1インナーバレルカスタム方法です。

 

S.O.Gサイレンサー消音材変更カスタム(スターム・ルガーMK1 専用カスタムパーツ)

 以前入手した「S.O.Gサイレンサー」です。↓

 これに、KM企画のスリムサイレンサー用のスポンジを組み込みたいと思います。

消音材変更カスタムする理由

 このS.O.Gサイレンサーは、入手したときから、本来あるはずの

  「バッフル」

が無くて、S.O.Gらしくない、ごく普通のサプレッサーでした。

 中の消音材は、

  ○ニードルフェルト

のようで、射撃するたびにフェルトがほつれて、飛んでいくような気がしたので、スポンジに変えようと考えたのです。

KM企画のスリムサイレンサー用の特殊消音材組み込み

 KM企画のスリムサイレンサー用のスポンジは、1600円です。

 お店によっては、もっと安く買えると思います。↓

 箱から出すと、細い筒状のスポンジが出てきます。

 材質は、ウレタンスポンジですかね。↓

S.O.Gサイレンサー分解方法

 S.O.Gサイレンサーの中身を出します。 

 出口がネジのようになっているので、回すと蓋のように外れます。

 開いたら、中の減音材が崩れないように取り出します。

 入っている減音材は、フェルトですね。

 これはこれで、減音しそうなので、抜くのは勿体ない気もしますが。↓

 結構、量が入っていますね。

 11個入っていました。↓

KM企画の特殊消音材の組み込み方

 概ねで配置すると、元々の消音材が筒の中で入っていた位置が分かります。

 この分だけ、スポンジをカットします。↓

 カットしたら、入れるだけです。

 スポンジの厚みと、元々の消音材の厚みもさほど変わらず、良い感じです。↓

 消音材は入れ替えましたが、S.O.Gサイレンサーは貴重なので、実際には、サバゲーなどでは使わないと思います。

 コレクションとして、取っておこうと思います。

AAP-01・マウントレイルカスタムのやり方

 以前、サプレッサー装着カスタムをしたAAP-01には、フロントサイトがありませんでした。↓

 見た目は、カッコいいんですけど、このままでは、サイティング出来ないという問題が・・・

サイティングするために

 この、サイトが無いAAP-01に、

  「マウントレイル」

を装着して、

  「ドットサイト」

をつけようと考えました。

マウントレイルの付け方

 AAP-01専用のマウントレイル↓

 パッケージから出すと、マウントレイルが2つ、ネジが4つありました。↓

 長いほうが、フレームの上部(リアサイト付近)で、短いほうが、ノーマルのアウターバレル下部に付けるための物だそうです。

 私は、アウターバレルをサプレッサーに変えたので、フレームにしか付けられません。

 長いマウントレイルを、フレーム上部に付けます。

 向きがあります。↓

 ミゾが2つある方が銃口側、ミゾが1つのほうが、リアサイト側です。

 これに、本体の穴と合うように、付属のネジを締めるだけです。

 元々AAP-01本体には、カスタム前提で、マウントレイル用の穴が空いています。↓

 2箇所あるので、こちらも締めます。↓

 一応、マウントレイル装着出来ました。

 本当に簡単です。

 ネジを締めるだけなので。

ドットサイト装着カスタム

 私が持っているドットサイトを付けたら、こんな感じになりました。↓

 これで、なんとか狙えるようにはなりました。

 ドットサイトも色々なタイプがあり、かなり印象が変わりますね。

 今回のカスタムで、ロングサプレッサーにより減音したうえで、ドットサイトにより素早いサイティングが出来るはずです。

 いやあ、AAP-01、カスタムパーツが多い多い。

 カスタム次第で、本当に個性的になりますし、別の銃みたいになります。

 自分だけの銃が作れるのが、このAAP-01の良いところの一つだと思います。

KM企画・フェザーウエイトサイレンサー(AAP-01・消音カスタム)

 先日手に入れた、

 【AAP-01】

を消音カスタムします。

 まあ、サプレッサー付けるだけですが。

 可動部分が小さいため、他のガスブローバックよりも、サプレッサーの効果を感じやすいと聞いた事があるので、楽しみです。

AAP-01カスタムパーツ「サプレッサーアダプター」について

 私は、KM企画の、

  【フェザーウェイトサイレンサー・245】

を装着します↓

 AAP-01にサプレッサーを付けるには、まず、別売りの

 【サプレッサーアダプター】

を付けなくてはいけません。

 AAP-01専用なので、お店の人に言えばわかるでしょう。

 14mm逆ネジ仕様です。

 1570円で購入出来ました。↓

サプレッサーアダプターの付け方(AAP-01分解方法)

 説明書通りに、スライドを外します。↓

 スライド後部を持ち上げると、外れます。

 ここまでは、工具は必要ありません。↓

 スライドの下の部分、(アウターバレルの根本付近)六角ネジを外します。

 ネジは2箇所あります↓

 ネジを外しました。↓

 アウターバレルを前に引っ張ると、ここまで出せます。

 これ以上引っ張りすぎて、壊さないようにしましょう。

 隠れていたアウターバレル根本側面ののネジを外します。↓

 もう一箇所、反対側にもあるので外します。↓

 ネジを外した上で、アウターバレルを引っ張ると、アウターバレルが抜けます。↓

 インナーバレル先端のゴム製リングを外します。

 細いドライバーなどで上手く外します。↓

 外しました。↓

 ここでようやくサプレッサーアダプター登場です。↓

 インナーバレル先端から差し込みます。↓

 左右側面にネジがあるので、両側固定します。↓

 下面も、2箇所ネジがあるので、締めます。↓

 サプレッサーアダプターが固定されたスライドが完成しました。↓

 このサプレッサーアダプター付スライドを組み込めば、完了です。

 アダプターを付け終わったら、14mm逆ネジタイプの好きなサプレッサーを装着すれば良いのです。↓

 KM企画のフェザーウェイトサイレンサー(245)を装着しました。↓

サプレッサーカスタムしたAAP-01の発射音と感想

 普通、ガスブローバックのハンドガンは、サプレッサーと相性が良くなく、どうしても作動音が目立つ物だと思いますが、このAAP-01は、作動部分が少なく、サプレッサーで減音されているのが、撃っている側からでもよく分かります。

 撃たれた側からなら、尚更聞こえにくいはずですし、屋外だと、更に聞こえにくいと思います。

 AAP-01 とサプレッサーの組み合わせ、見た目だけでなく、実践的にもすごく良いですね。

 AAP-01を買う際は、サプレッサーアダプターとセットで買うのも良いのですね。

AAP-01のレビュー(ガスブローバックハンドガン)

 AAP-01を買えました。↓

 人気があって、なかなか手に入らなかったなかったのですが、いつも行くエアガンショップの店長さんが、「こんなの仕入れましたよ」なんて言って、残しておいてくれてました。

 欲しかったです、ありがたい。

 トイガン自体は、架空の物らしいですね。

AAP-01の外観レビュー

 箱から。

 シンプルですね。↓

 裏面↓

 中身です。↓

 セミオートとフルオートの切り替えが出来るそうです。

 サイトは、こんな感じです。

 集光サイトが標準装備で、見やすいです。↓

AAP-01実射の感想

 ここがスライドになっていて、つまんで後ろに引くと、中のハンマーが起きます。↓

 射撃してみると、ガスブローバックなのに、射撃音が静かです。

 ガスブローバックなので、それなりに音はしますが、作動部分が少ないためなのか、他の機種よりも静かです。

 また、アウターバレルは動かないので、サプレッサー等を付けても、作動に影響は無さそうです。

 今後は、サプレッサーを付けたのを詳しく書きます。

MULE 木製グリップ(スターム・ルガーMK1用カスタムパーツ)

 マルシンのMK1に、

 【MULE】 

の、木製グリップ(サムレスト)

を付けました。

 金額は、6300円+税です。

MULE マルシン ルガーMk1用 サムレスト 木製グリップ

 こんな外観です。↓

 表面側です。

 左右で形状が違います。↓

 裏面です。↓

 この部分に、マルシンのMK1純正グリップに付いている、

 【メダル】

をはめ込むようです。↓

 この、スタームルがーのメダルをはめ込みます。↓

 裏面からメダルを押し出して外します。↓

  簡単に外れました。↓

 木製グリップにメダルをはめ込みました。

 はめるだけだと、すぐ取れるので、接着剤を使います。↓

 グリップを付けた完成形です。↓

 付けてみたのですが、これ・・・

 作動がかなり悪くなります、というか、銃本体内部の「ハンマー」が戻りません。

 グリップの一部を加工しないと駄目なようです。 

 下の写真の右側のグリップ左上の三角形の穴を広げる必要があるようです。↓

 正直なところ、マルシンのMK1専用として販売しているのなら、加工しなくても取り付けられるようにはして欲しかったところです・・・。

 MK1の木製グリップは、見た目も渋くなり、なかなかカッコいいので、自分で加工できる人には良いかもしれません。

MULE マルシン ルガーMk1用 サムレスト 木製グリップ

KM企画・フェザーウェイトサイレンサー(245mm)のレビュー

 KM企画の、

 【フェザーウェイトサイレンサー・245mm】

を購入しました。

 径は、

 【14mm逆ネジ】

と、

 【14mm正ネジ】

に対応しています。

 「AAP-01」を購入したので、長いサプレッサーを装着しようと思い、サプレッサーを探していました。

 なるべく、アッパーフレームと同経か、それに近い物が欲しかったのですが、この、フェザーウェイトサイレンサーがいい感じのサイズだったので、決めました。

 245mmは、フェザーウェイトサイレンサーのバリエーションでは、一番長いサイズです。↓

  箱から出したところです。↓

 このサプレッサーは、両側から付けられます。

 片方は、14mm逆ネジ、もう片方は、14mm正ネジ対応です。↓

 個人的に、長いサプレッサーを付けたハンドガンが好きで、とにかく長いサプレッサーを付けたかったのです。

 AAP-01に装着したら、こんな感じになりました。↓

 実際に使ってみると、しっかりと音が低く籠もります。

 サプレッサーの内径は、狭いほうが、音を閉じ込めやすいと思いますが、今回にあっては、サプレッサーがロングタイプであり、発射した弾がサプレッサーに接触する可能性があるので、14mmの内径で、良いサイズだと思いました。

 音もしっかりと減音して、弾道も乱れにくく、実用的だと思いました。

戦民思想・Ninja(東京マルイ・SOCOM MK23用消音カスタムパーツ)レビュー

 東京マルイのSOCOMの発射音がは、純正でもかなり静かなのですが、もっともっと静かにしたくなりますよね。

 今回は、戦民思想の、

 【Ninja】

  (金額:600円+税)

を手に入れたので、紹介します。 

戦民思想・Ninjya(SOCOM・MK23用)の特徴

 このバッフルを組み込むと、消音効果が上がるそうです。

 また、弾が当たっても、弾道に影響が出にくいそうです。

 口径が、何種類かあるようですが、東京マルイの

 【SOCOM・MK23専用】

の物を購入しましたので、組み込んで、消音性能の向上を図ります。↓

 中身を出してみると、中心付近に切れ込みが入った透明のアクリル?のバッフルが10枚、黒色の硬いスポンジ?のようなものが1枚入っています。↓

 黒色のパーツは、片面が黒色、もう片面が、白地に、茶色で「SOCOM」と記載されています。↓

 

 透明のバッフルの内径は、かなり狭いです。

 BB弾と同じくらいの径ではないでしょうか。

 切れ込みがあるから、発射したとき、多少穴と弾がずれても大丈夫なのでしょうか。↓

戦民思想・Ninjaの付け方(ソーコムサプレッサー分解方法)

 早速組み込みます。

 まず、サプレッサーの純正スポンジを一度抜きます。↓

 スポンジを全て抜きました。

 説明書通りに、最初に、黒色のパーツをサプレッサーに入れます。

 向きは、写真のとおりです。

 おそらく、バッフルが斜めにならないように、スポンジの位置を定める物だと思います。↓

 次に、スポンジと、バッフルを交互に入れれば、完了です。

 スポンジが4個あるので、バッフルは、3枚くらい入ると思います。

 スポンジをカットして、バッフルの枚数を増やしてもいいかもしれませんが。 

 バッフルは、余るので、予備として無くさないように保管しておきましょう。

戦民思想・Ninjaの消音効果レビュー

 発射した感想は、ノーマルよりは音が小さくなったと思います。

 あれだけ内径が狭いバッフルなので、発射したときに、BB弾が蓋の役割をして、サプレッサー内に音をしっかりと閉じ込めているのだと思います。

 値段も安く、作業も簡単なので、これで静音性能が向上するなら、まあ、いい買い物したかなと思いました。

 

 

スターム・ルガーMK1・ロングレンジカスタム

 今までロングレンジカスタムをしたMK1を、サバゲーで実際に使ってみました。

 写真も何も残していませんが(泣)

 カスタム内容は、

  ○ショートバレル化

  ○面ホップ化 

  ○トリガーフィーリングを弱める

  ○ガスの放出量アップ

だけです。

 消音材を変更したサイオニックスサイレンサーも装着していたので、消音効果抜群です。

 弾は、0.25gを使用しました。 

 初速は、定例会の測定で、

  ○75m/s

で、飛距離は、目測で、

  ○約50mちょっと

水平に飛びました。

 サバゲーのシューティングレンジで、40mのターゲットを水平に超えていったので、そのくらいかと思います。

 MK1でも、カスタムの内容によっては、電動ガン(セミ)と撃ち会えるようになります。

 流石に、フルオートの電動ガンと正面から撃ち合うのは厳しいですが(笑)

 ソーコムほどの精度はありませんが、飛距離と安定性は負けておらず、人形の的なら、問題なく当たります。

 チューンアップで、すごく使えるようになるので、ぜひ、カスタムして下さい。

 やり方は、過去の記事にたくさん書いてあります。

KM企画 マルシン ガスガン スタームルガーMk1ノーマルバレル MAXI対応 TNバレル【正規品】【MI00MK1N】

ハイキャパ5.1・ガスコッキングハンドガン(ガスコキ)やってみました。(消音カスタム・サバゲー)

 某ブログやYou Tubeで、

 【ガスコッキングハンドガン】

略して

 【ガスコキ】

を紹介していたのを見たことから、私もやってみました。

 ガスブローバックハンドガンの、ブローバック機能を無くして、手でコッキングして発射できるようにするカスタムです。

 ブローバックの作動音が無くなるので、発射音だけになるわけです。

 これにサプレッサーを付けたら、サバゲー用暗殺銃の出来上がりです。

 これは、私が、東京マルイのハイキャパをガスコキ化した物です↓

 作り方は、他のブログを検索してください。 

ガスコキを実射した感想

 これ、凄いですね、凄い静かです。

 サプレッサーを付けると、販売されているどの固定ガスガンよりも静かです。

 更に、弾道も安定して、飛距離もあります。

 燃費もよく、固定ガスガンのように、冬でも問題なく使えると思います。 

 マガジンも、東京マルイの物等をカスタムしたときは、かなり入手しやすいですし、弾数もそれなりにあります。

 サバゲーでは、かなり使えると思います。

 ただ、初速は少しだけ高くなるので、うまく落とさないと、夏場は危険かもしれないと思いました。

ガスコキハイキャパの飛距離アップカスタム方法

 私は、法定の範囲内で、更に飛距離を上げたかったので、

 【ホップアップパッキン】

と、

 【ホップレバー】

をカスタムしました。

 ホップアップパッキンについては、

 【うましか辛口】

を取り付け、ホップレバーについては、

 【メイプルリーフ】

の、長掛け用ホップレバーを取り付けました。

 とにかく、

 【長掛けホップ仕様】

にしたのです。

 重量弾仕様にして、飛距離も伸ばしたので、そのうちサバゲーで実践投入しようと思います。

ガスコキの良いところ

  ・サプレッサーを付けると、とにかく静か

  ・弾数が安定している

  ・飛距離がある

  ・予備マガジンが入手しやすい

  ・冬でも使える

です。

 サバゲーでは、相手に対して、遠くから静かに弾を送り届けてあげられます。

ガスコキの悪いところ

  ・連射出来ない

  ・ブローバックしない 

ことでしょうか。

 近い距離で正面から撃ち合うのは、厳しいかもしれませんが、私はすごく気に入りました。