東京マルイのガスブローバック、
「MEUピストル」
に、サプレッサー装着用のアウターバレルを組み込みます。
ゆくゆくは、サプレッサーを装着して、「ガスコッキング化」して、消音銃として使おうと考えています。
SIDEARMSカスタム 東京マルイ ガスブローバックガン MEUピストル 刻印入りバージョン
Contents
メタルアウターバレル(サプレッサー用)外観レビュー
NINE BALLの
「METAL OUTER BARREL S.A.S NEO」
(M1911A1用 メタルアウターバレルS.A.Sネオ)
です。
付けられるサプレッサーは、
「14mm逆ネジ」
です。
東京マルイのコルトガバメント系のガスブローバックなら付けられるようです。
これを組み込むと、サプレッサーを装着出来るようになります。↓
パッケージ裏面です。↓
東京マルイのM1911A1用と書いてあります。↓
付け方について、「文章」で書いてあります。↓
パッケージから出しました。
下の写真が、メタルアウターバレルです。
アルミでできているようで、かなりしっかりした造りです。
多少長めで、重いサプレッサーを付けても、曲がったりするなどの問題は無さそうです。↓
LayLax (ライラクス) NINE BALL M1911A1用 メタルアウターバレル S.A.S ネオ + マズルプロテクター エアガン用アクセサリー
サプレッサー用アウターバレルの付け方(MEUピストル分解方法)
まず、分解して、アウターバレル等を取り出す必要があります。
MEUピストルの説明書にしっかりと書いてあり、そのまんまやるだけですが、説明書と併せてやっていきます。
とりあえず、「バレルアッセンブル」を抜き出すところまで。↓
スライドストップの切り欠きを合わせて、スライドストップを抜き取ります。↓
スライドストップが抜けました。↓
スライドを前方にスライドさせると、スッときれいに外れます。↓
「リコイルスプリング」を外します。
スプリングが飛んでいかないようにしましょう。↓
「リコイルガイド」を抜き取ります。
棒で指した箇所を押します。↓
押すとひっこみます。↓
そのまま抜き出します。↓
付属の「ブッシングレンチ」を使って、「バレルブッシング」を外します。↓
まずは、「バレルブッシング」をはめ込みます。
その後、反時計回しに回します。↓
「バレルアッセンブル」を丸ごと前方に押し出して、抜き取ります。↓
「バレルアッセンブル」が抜けました。
今度は、アウターバレルを外します。↓
「アウターバレル」を外します。
根本を広げながら、少しだけ強引にインナーバレル等を出します。
ABSで出来ているので、強く広げすぎないようにしましょう。
割れてしまうかもしれません。
棒で指したこの箇所が、広げるべき箇所です。↓
ここで、ようやくメタルアウターバレルが登場です。
分解とは逆の手順で、メタルアウターバレルを組み込みます。↓
サプレッサー用アウターバレル装着後レビュー
メタルアウターバレルを組み込む作業が終わりました。
サプレッサー装着用のネジが出ています。
これだけでも、見た目はかなり変わっています。↓
サプレッサーを装着してみました。
サプレッサーは、「14mm逆ネジ」です。
某ゲームのサプレッサー付き拳銃を再現したみたいです。
カッコいいですね。
MEUピストルは、デカイサプレッサーがよく似合います。↓
作動に関しては、サプレッサーの重さがある分、少しだけ悪くなりました。
サプレッサー無しの場合や、小さめのサプレッサーを装着した場合であれば問題無いのですが、大きめのサプレッサーを装着する場合には、留意しなければならないと思います。
私は、このあとガスコッキング化したので、作動についてはあまり関係ありませんでした。
サプレッサーを装着しても、ガタガタすることなく、しっかりと装着できたので、アウターバレルとしては、役割を果たしていると感じました。