WA(ウエスタンアームズ)の商品をかいました。
昔から気になっていた、
「コルトガバメント・プレミアムエディション」
を、中古品として発見したので、ついに買ってしまいました。
限定品だそうで、新品は見つけられませんでした。
Contents
実銃のコルトガバメント
・口径:45口径
・使用弾薬:45ACP弾
・装弾数:7発+1発
実物のコルトガバメントは、アメリカの「コルト・ファイヤーアームズ社」が開発したそうです。
米南戦争の時、先住民との戦闘の際、刀を振りかざして突進してくる先住民に対して、38ロングコルト弾では、相手の動きを完全に止めることができず、負傷する兵士がいたことから、より大口径の弾を使用する武器が必要とされたそうです。
アメリカ軍は、より威力が高い弾丸として、45口径弾を使用する武器の採用を考え、更に、素早い連射が可能だとして、コルトガバメントを採用したのです。
第一次世界大戦では、大口径による威力の高さや、故障のしにくい信頼性から、その評判は良かったようです。
ウエスタンアームズ・コルトガバメントの外観レビュー
外観を見ていきます。↓




すごくきれいにメッキされています。
パーティングラインもありません。
すごくきれいに仕上がっています。
マガジンも、シルバーのニッケル?でメッキされていて、きれいです。
実射の感想
お座敷で撃ってみました。
「ドンッ」と、結構重めの反動がありました。
手首から先が揺れる揺れる、すごいですね。
今まで、「東京マルイ」、「KSC」、「マルゼン」は使ったことがありますが、「WAのガスガン」は、初めてでしたが、驚きました。
WAのガスブローバック製品は、反動が強いと聞いていましたが、かなりのものです。
WAの
「マグナブローバック」
という独自のブローバック機構、流石ですね。
マグナブローバックについて
もっと詳しく書いてる人もいますし、私もWAの製品は初めてなので、簡単に。
WA(ウエスタンアームズ)のガスガンは、
「マグナブローバック」
といって、独自のブローバック機構をもっています。
トリガーを引いて、ハンマーが落ちたあと、最初、ガスは全て「弾の発射」に使われます。
弾が発射されたあと、ガスルートが切り替わり、「スライドの後退(ブローバック)」に切り替わります。
弾が発射されたあとは、ガスが全てブローバックに使われるので、冬でもしっかりとブローバックします。
実際、私がこの製品を購入したのは、1月の冬であり、エアコンを付けない状態で部屋の中で、数発撃ちましたが、しっかりとスライドストップが掛かり、スライドオープンした状態になりました。
ウエスタンアームズのコルトガバメント、レビューまとめ
ウエスタンアームズの商品は、値段が高いと聞きますが、それなりに仕上がりはきれいです。
新品を買ったことが無いので、金額については、そんなに話できませんが。
バリエーションも豊富なようなので、ガバメントにハマってしまいそうです。
【WAスーパーリアルガン】WA コルト ガバメント Pre70 リアルスチールver.