UMAREX・GLOCK42のレビュー(ガスブローバックハンドガン)

海外製のガスブローバックを購入しました。

たまたまよく行くお店に行ったら、珍しいガスガンが置いてあったので、衝動買いしてしまいました(笑)

今回購入したのは、

  「UMAREX」

の、

  「GLOCK42」

です。

UMAREX・GLOCK42の外観レビュー

箱を開けて、外観から見ていきます。↓

開けてみました。

見た目は、普通のグロックですね。↓

ガスガンですが、16歳以上用だそうです。

ガスガンって、大体18歳以上用の物が多いですけど、初速が低めなのでしょうか。↓

このグロック、すごく小さいんです。

手元にはありませんが、「ワルサーPPK」と同じくらいの大きさではないでしょうか。

比較で、東京マルイの「M9」と比べてみます。↓

銃本体も薄いです。

横から写真を撮ってみましたが、わかりますでしょうか。

左のグロックのほうが、厚さもうすいです。↓

小さいですが、マガジンキャッチボタンもしっかり作動します。↓

スライドストップも、しっかり機能します。

多分、金属製なので、摩耗の心配は少ないです。↓

ガス注入口は、下にはありません。

ほとんどのガスガンは、マガジンの下からガスを入れると思いますが、これは、ちょっと違うところにあります。↓

後ろにガス注入口があります。↓

UMAREX・GLOCK42の使い方

マガジンキャッチボタンを押して、マガジンを出します。↓

マガジンにガスと弾を入れます。

弾は、12発入りました。↓

マガジンを納めて、スライドを引きます。

あとは、トリガーを引くと、発射です。

弾切れしても、しっかりスライドがホールドオープンしますよ。↓

分解や、ホップの調整もできます。

説明書を見ると、英語で書かれているため、読めない人もいるかと思います。

でも、イラスト付きなので、なんとなくわかります。↓

UMAREX・GLOCK42実射の感想

ガスと弾を入れて、撃ってみました。

「ガツン」「ガツン」と、かなり反動があります。

そして、スライドが元に戻るのがすごく早く、キレがあります。

小さいから、ナメていましたが、日本製のブローバックに負けないくらいのかなりの反動の強さです。

まとめ

非常に小さくて、目に止まってしまったので、衝動買いしてしまいました。

小さくても、各パーツはしっかり機能して、実射(室内)も、満足です。

お座敷での射撃なので、弾道等は、また機会があれば、レビューします。

枕元に置くなり、サバゲーでのサイドアーム(予備のさらにまた予備)で持っておくのもいいと思います。

東京マルイ・ガスブローバック・M9A1(USM9と外観の比較)

 東京マルイの

  USM9

と、

  M9A1 

を比較します。↓

 

 開封して、本体を取り出しました。↓

 まず目につくのは、「アンダーマウントレイル」です。

 元々のデザインで、マウントレイルが付いています。

 このまま、ライトやレーザーサイトを付けることかできます。

 US.M9には、このようなレイルはありません。↓

 次に、トリガーガードの太さです。

 下の写真が、US.M9です。↓

 下の写真が、M9A1です。

 M9A1の方が、厚みがあります。↓

 サイトの違いです。

 下の写真が、US.M9のサイトです。

 リアサイトのホワイトドットが、真ん中1点のみです。

 フロントサイトのホワイトドットと並ぶようにサイディングします。↓

 下の写真は、M9A1のサイトです。

 リアサイトには左右に1つずつのドットがあります。

 フロントサイトと合わせると、3点になり、これでサイディングします。↓

 

 外観については、細かな部分に違いがあります。

 性能については、ほとんど同じです。

 見た目のデザインや用途で好きな方を使うといいと思います。