マルシン・MK1・アサシンズ・HWのレビュー(固定スライドガスガン)

 マルシンの

  「MK1・アサシンズ」

が再販されたため、思わず購入してしまいました。

 前から欲しかったのですが、一度売り切れると、なかなか新品が手に入らないため、某オークションサイトで探したりしていたのですが、それでも見つからず・・・

 待ちに待って、ようやく再販されたとのことでしたので、欲しかった「HW」(ヘビーウエイト)を購入しました。↓

Contents

MK1 ・アサシンズの外観レビュー

 いつも、箱から出す瞬間はワクワクします。

 マルシンのMK1は、何度も購入したことがあるのですが、箱のデザインはシンプルで、いつもこのような感じです。↓

 銃本体と説明書があるのみです。↓

 箱から出しました。 

 サプレッサーが標準装備になっています。

 ここが一番目に付きますし、この銃の一番の特徴です。

 「暗殺者の銃」って感じで、すごくカッコいいですね。

 トイガン本体右側から見ました。

 ボルトと、トリガーがシルバーになっています。

 グリップには、スターム・ルガーのメダルが埋め込まれています。

 メダルもカッコいいですね。

 実銃の知識は無いので、よくわかりませんが、左側のグリップには、メダルはありません。

 両方あれば、もっと嬉しいのですが。

 メダルを拡大しました。

 細かく作り込まれています。↓

 マガジンは、グリップ下部のレバーを起こしながら引き抜きます。↓

 マガジンです。

 黒色で、下の部分だけシルバーです。↓

 ガス注入口は、マガジン下部にあります。↓

MK1 ・アサシンズ実射性能

 撃ってみました。

 初速などは、すみません、わかりません。

【トリガープル】

 トリガープルは、相変わらずとても重いです。

 構造的に、トリガーを引くことで、発射やチャンバーへの装弾を行うので、多少は重くなるのも仕方がないのですが・・・

 マルゼンのワルサーP99・FS(固定ガスガン)は、同じ固定ガスガンなのにもかかわらず、トリガープルがかなり軽くできているので、似たような構造のマルシンさんも、トリガープルの重さについて、なんとか改善してほしいところです。

 トリガープルについては、他社からカスタムパーツ(ソフトスプリング等)が販売されているので、カスタム前提と考えるといいかもしれません。

【発射音】

 発射音は、固定ガスガンとサプレッサーの組み合わせで、静かですが、「パシュ」と、少し高めの発射音です。

 サプレッサー内部のバッフルなどが、ABSで出来ていることや、内径が非常に狭いことから、サプレッサー内のABS製の筒に弾が少しだけ接触している(?)からか、音が高いです。

 音自体は小さいのですが。

MK1・アサシンズのレビューまとめ

 ノーマルのままでは、使いやすさや、性能面で、課題が多いとおもいました。

 しかし、サプレッサー内蔵型の固定ガスガンという、他にないデザインなので、やっぱり欲しくなってしまいます。

 カスタム次第では、かなり性能は上がるので、自分で性能を上げて行くと、愛着が強くなる一丁だと思います。

 私も、使いやすく、性能も上げるカスタムをして、自分だけのサイドアームにしたいと思いました。

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