やっぱり、リボルバーは、木製グリップでしょ、と個人的には思います。
でも、ラバーグリップも良い・・・
まあ、今回は、木製グリップを装着します。
「PANDORA ARMS」
の木製グリップで、コルトパイソン用の
「ローズウッド」
を購入しました。
エアガン、モデルガンの木製グリップメーカーで、「無加工」で付けられるそうです。
木製グリップは、しばしば、削るなどの加工をしないと付けられない物もありますが、これは、その必要が無いようです。
Contents
木製グリップの外観等
パッケージです。↓
裏面です。↓
パッケージにも、しっかりと、
「適合→タナカワークス製」
って書いてありますね。
無加工で付けられるのを期待してますよ。↓
袋から出したところです。
「ローズウッド」
というだけあって、赤みが強い色です。
コルトパイソンの黒色と、赤いグリップは、よく似合う気がします。
ツヤは無いです。
チェッカリングは、ちゃんと立体的になっています。
ちゃんと、ネジも入っています。↓
コルトパイソンに木製グリップを着ける
タナカ製の、
「コルトパイソン」(8インチ)
に装着します。
付け方について、写真付きの説明は省略します。
・ネジ回して、
・グリップ外して、
・交換する
だけなので。
タナカ製純正のグリップは、樹脂でできていて、ツヤツヤしています。
これ、樹脂でできている割には、リアルですが、ここは、「本物の木」にしたいころです。↓
反対側から見てみました。↓
今回買った、木製グリップを装着しました。
だいぶ雰囲気が変わりますね。
やっぱり、黒い銃には、赤みが強い木製グリップがよく似合います。
まあ、シルバーの銃にも、きっと似合うはずですが。↓
反対側からです。↓
元々のグリップと、木製グリップを隣に並べて比べました。↓
木製グリップのレビュー
握った感想ですが、チェッカリングが立体的なので、全然滑らないです。
グリップの厚さも薄くて握りやすいです。
他のメーカーのガスリボルバーだったら、グリップ内部にガスタンクが入っているため、グリップが太くなってしまいます。
タナカワークスの物は、ガスタンクがシリンダー内部に入っているため、グリップに実銃用の物が着けられます。
非常にリアルですし、握りやすいです。
作動に関しても、全く問題なく使えます。
過去に、実銃用の木製グリップを着けた事があるのですが、大抵は「少しだけ削る加工」が必要だったりします。
今回着けた木製グリップは、
「全くの無加工」
で着ける事ができて、作動も問題無しでした。