東京マルイから出ているガスブローバックハンドガン、
「コルト ガバメント シリーズ’70ニッケルフィニッシュ 」
をレビューします。
今回は、自分で購入したものではなく、友人から借りた物で、サバゲーフィールドで「ちゃちゃっと」簡単に写真を撮らせてもらったものなので、ちょっと写りが悪かったり、銃以外のものが写ってたりします。
すごく簡単に、見た目と、使った感想を紹介します。
Contents
コルトガバメントの外観レビュー
銃の見た目から。
ニッケルメッキなので、顔が映るくらいピカピカしています。
鈍く銀色に光るシルバーも良いですけど、こんなふうにギラギラに光るコルトガバメントも、悪そうでイカツイですね。
全体は、全てニッケルでメッキされています。
バーディングラインも処理されて、その上からメッキされています。
非常にきれいですね。
グリップは、樹脂製ですが、木製風の見た目に作られています。
他のメーカーから、本物の木製グリップも販売されていて、付け替える事ができるので、本物にこだわる人は、変えることもできると思います。
銃の左側から↓

右側からです。↓

マガジンキャッチボタンは、ここです。
マガジンは、スッとそのまま落ちます。↓

スライドストップです。
中に、金属でスライドを止めるパーツが入っているので、スライドが下がったとき、この外から見えてるスライドストップは、摩耗して壊れるようなことは無さそうです。↓

スライドをオープンした状態でストップさせたところです。
弾切れしたら、このようになります。
なんだか、弾切れしたときのほうがカッコいいような気もします。(笑)
弾切れしたら、弾が入ったマガジンを入れて、スライドストップを下に降ろせば、スライドは元に戻り、再び撃てるようになります。↓

反対側からです。↓

見づらくてすみません。
サイトを使って狙うと、こんなふうに見えます。
フロントサイトには、反射防止の溝が掘られていますが、フロントサイトとリアサイト、両方とも見事なシルバーなので、少しだけ、見づらいかもしれません。↓

ガスブローバックハンドガンとしての感想
友人から、サバゲーで使わせてもらいました。
詳しい飛距離や初速などの測定はしていないので、このブログでは書けませんが、他の方が書いたブログにたくさん書いてあるので、感想だけ書きますね。
弾道については、流石は東京マルイ製ですね、よく飛んで、ちゃんと狙ったところに飛んでいきます。
弾が飛ぶ精度は、しっかりしていますね。
反動も、コルトガバメントらしく、
「ドンッ、ドンッ」
としっかりきます。
撃ってて爽快ですし、非常に楽しいです。
マガジンは、フォロアー(弾を入れるとき下げる場所)が小さいので、素手だと、少し入れづらいです。
予備マガジンを持っていると便利ですね。
装弾数は、26発と、本体に1発入りますので、まあまあ多いと思います。
総合的に、サバゲーでは、非常に良い、頼もしい相棒になると思います。
コルトガバメントのレビュー
コルトガバメント、このシンプルで余計なものが無いデザイン、非常に美しいです。
ファンが多いのも納得です。
今回、エアガンとしての実射性能、反動、装弾数など、使用面では良かったと思います。
今回は借りて使いましたが、自分で買って、サバゲーでのサイドアームに欲しいなと思いました。
見た目は、バーディングラインもしっかりと消されていて、メッキも非常にきれいでした。
コレクションとして飾っても良いかもしれません。
飾る様、使う様でに分けて、2丁買うのも有りかもしれませんね。
すごく良い銃だと思いました。