東京マルイ・デザートウォーリアー・レビュー

 今回入手したのは、東京マルイのガスブローバックハンドガン、

  「デザートウォーリアー」

です。

 こちらは、「中古品」であるため、純正とは違い、サイト等を一部カスタムがされています。

 まあ、概ね大きな変化は無いので、レビューします。

Contents

デザートウォーリアーの基本データ

全長:203mm

銃身長:95mm

重量:850g(空マガジン装着)

装弾数:28+1発

初速:約72m/s

金額:15800円(税別)

外観等レビュー

 スライドストップです。

 全体が茶色のところ、黒色のパーツはアクセントになっています。

 このスライドストップ、最近のモデルでは大体がそうなのですが、内側に金属パーツが入っており、摩耗しにくい構造になっています。↓

 

 弾切れして、スライドオープン状態になると、このようになります。↓

(黒いアウターバレル、かっこいいですね。)

 サムセーフティです。

 ハンマーが起きているときに、これを上に上げると、安全装置の役割を果たします。↓

 このようになります。↓

 銃の右側にもサムセーフティがあるため、両手どちらでも操作できます。↓

 グリップセーフティで、これを握りながらでないと、トリガーを引くことはできません。

 ガバメント系の銃は、大体このセーフティがついています。↓

 トリガーです。

 穴が空いたデザインです。

 穴により、軽量化されています。↓

 ハンマーです。

 肉抜き加工でしょうか、見た目も良いですし、重さもこの分軽くなります。↓

 アンダーレイルです。

 長さが銃口と同じ位置まであります。

 ライトやレーザーサイト等を装着できます。

 アンダーレイルが標準装備のため、カスタムする前提です。↓

 銃の左側から撮影です。↓

 銃の右側から撮影です。↓

 前から見て見ました。

 銃口は、大きめの銃口と、サプレッサー用のねじ切りがされています。

 アンダーレイルは、前から見ると、「バリ」があるので、そこは少しだけ残念です。

 機能的には全く問題なく使えると思いますが。↓

 銃口正面(マズルフェイス)からです。

 アウターバレルが黒色、本体が茶色で、かなり特徴がある見た目です。

 フロントサイトも集光サイトにカスタムされており、なかなか見やすいと思います。↓

 リアサイトも集光サイトです。

 ここも、中古品と言う事で、前の持ち主がカスタムしたものと思われます。

 これのおかげで、非常に見やすく、素早く狙えます。↓

 フロントサイトです。

 こちらも、かなり見やすいカスタムがされています。↓

 実際に狙ってみると、こんな感じに見えます。

 これでもかなり見やすいですが、屋外の、もっと陽の光が当たる場所なら、更に見やすくなるでしょう。↓

まとめ

 砂漠での戦闘をイメージしてこのカラーになったそうです。

 砂漠(デザート)では、この色なら目立ちにくそうですし、このように戦闘用に特化したのも理に適っているような気がします。

 実射の性能ですが、東京マルイのガスブローバックなので、非常に弾道が安定しており、精度はかなり良いと思いました。

 アンダーレイルも付いているし、実際にサバゲーで使用するのにも、非常に頼もしい相棒になると思います。

 ブローバックのエンジンも、結構新しいのでしょうか、マガジン最後までしっかりガス切れすることなく打ち切れますし、作動もキレがあります。

 見た目は、アンダーレイルにバーディングラインがある事だけが残念ですが、他はきれいに仕上がっています。

 

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