寒くなってきた時期でも、ガスブローバックを使いたい時に役に立ちそうなカスタムパーツを見つけました。
「KEMUSHI」(約1300 円)
というパーツで、文字通り「毛虫」みたいな見た目をしています。
これをガスブローバックのマガジンの中に入れることで、
○低温時の作動安定
○ガス圧の安定
○初速の維持
ができるようです。↓

開封してみると、金属の棒に、台所スポンジのようなもの、リングとバネが一つになったパーツが入っています。
早速、カスタムパーツを組み込んでみたいと思います。↓

ガバメント系のマガジンに組み込むやり方
M1911のマガジンにカスタムパーツを組み込みます。↓

マガジン下部に、六角ネジがあるので、外します。
外すと、これだけで分解出来るので、全て外します。↓

左の棒が、マガジン内部に入っている「純正の棒」で、右側がカスタムパーツです。↓

これは、このままでは組み込むことができないので、一度分解します。↓

4つのパーツでできています。↓

まずは、金属製の棒を、マガジン下部のパーツに差し込みます。
この金属製の棒は、私のマガジンの場合は、純正の棒の方が組み合わせが良かったので、純正の棒を使いました。↓

金属製の棒を差し込んだあとに、上からスポンジ?を差し込みます。↓

スポンジの上から、金属製のリングを入れます。↓

更にその上から、付属のバネを入れます。↓

あとは、マガジンを元通りに組み立てれば完了です。
マガジンを組み立て終わったら、ガスを注入して、ガス漏れの有無を確認しましょう。
これで、寒い時期でも少しはガスブローバックが使いやすくなるはずです。