【床材の比較】レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキの飼い方)

こんにちは。

ぱちこです。

今回は、

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)

を飼育するときの、

【床材】

について話します。

【キッチンペーパー】

〇《良い点》

①入手しやすい

100円均一でも、スーパーでも、薬局でも、どこでも買えます。

②替えるのが楽

ケージ内で、糞をしたり、餌の虫の「汁」がついたりしても、

「取り替えるだけ」

なので、楽です。

③衛生的

【総取り換え】

になるので、

【衛生的】

です。

わが家では、「キッチンペーパー」を使っています。↓

ペットショップでレオパを買ったとき、そのお店は、

【キッチンペーパー】

をつかっており、環境を変えて、ストレスを与えたくなかったので、わが家では 

【キッチンペーパー】

にしています。

【カルシウムサンド】

「炭酸カルシウム」でできている「砂」

です。

〇《良い点》

①【レオパが食べても大丈夫】

カルシウムなので、食べても問題ありません。

②【見た目がおしゃれ】

見た目は白っぽく、それなりにおしゃれになります。

③【糞等を取り除きやすい】

【糞】

【虫の汁】

等の汚れは、

【すくい取るだけ】

で、楽です。

④【ストレス解消になる】

レオパは、

【穴掘り】

をします。

これが、運動になり、

【ストレス解消】

になります。

【レオパの掘り掘り】

を観られて、可愛いですしね。

〇《悪い点》

レオパを飼育するときは、ある程度の

【湿度】

が必要なので、

全体的に

【カビ】

が生えてしまったりする事が、あるかもしれません。

そうなる前に、

【全部】

取り替えないとだめです。

ちょっとだけ手前がかかるかもしれません。

【クルミサンド、ウォールナットサンド】

名前の通り、

【クルミ】

【ウォールナット】

を細かく砕いたものです。

細かいので、誤って食べても、

【糞】

として出てきやすいです。

〇《良い点》

①【天然素材なので、間違えて食べても安心】

②【ストレス解消になる】

上記と同じです。

③【見た目が良い】

茶色で、ケージがおしゃれになります。

④【消臭効果がある】(らしい)

⑤糞や、汚れたところは、

【すくい取る】

だけでいい。

〇《悪い点》

上記と同じです。

【湿度】

が必要なので、

【カビ】

の発生のおそれがあるので、

定期的に取り替えないと、良くないです。

【まとめ】

①衛生的にすること

【カビ】や【糞】等を、しっかりと除去すること

②誤って食べても大丈夫なこと(粒の大きさや、素材)

大きい粒だと、【糞】として出せません。

また、その辺の【砂】などだと、体にも悪く、不衛生なので、【素材】も選んで、【専用の物を買うこと】

が大切です。

個人的には。

【サンド系】

のほうが、

【自然の環境には近い】

かなあと思います。

それぞれに、良いところと、悪いところがあるので、

【レオパの様子、好み】

を見ながら、選んでみるといいかもしれません。

【レオパはトイレを覚える】レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)ペット・爬虫類

こんにちは。

ぱちこです。

以前、

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)

が、

【トイレを覚える】

ということについてお話しましたが、

ちゃんと、

【トイレに糞をした】

ので、載せます。↓

拡大すると↓

ちゃんとトイレを使っています。

このように、

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)

は、

【トイレを覚える】

のです。

おまけです↓

【ダスティングとは〜エサのあげ方】レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)の飼い方

こんにちは。

ぱちこです。

今回は、

【ダスティング】

という、

【餌の与え方】

について、お話します。

【ダスティングのやり方】

【餌に、カルシウム等の粉をまぶす】

事です。

飼育下だと、どうしても、

【同じ餌ばかり】

になってしまい、

【栄養が偏りがち】

になります。

それを防ぐために、 

【不足しがちな栄養(粉末)】

【餌となる虫にまぶす】

のです。 

【以下、「こんな感じ写真」で、閲覧注意です!!】

【ダスティング前の虫(デュビア)です】↓

【ダスティング後の虫(デュビア)です。】

入れ物に【粉】と【虫】を入れて、

【シャカシャカ】

と振ります。↓

【カルシウム不足とクル病】

栄養不足の中でも特に、

【カルシウム不足】

は、爬虫類にとっては

【致命的】

なのです。

【カルシウム不足】

になると、

カルシウムが足りない状態で骨が形成されるため、

【骨の形が変形した状態】

になってしまいます。

更には、

【神経】

等にも障害が出てしまいます。

これを、

【クル病】

と言います。

しかも、

【治りませんし、命に関わります。】

【防げる病気】

なので、守ってあげましょう。

【まとめ】

野生の環境のように、色々な餌を食べることができれば、バランス良く栄養をとれるのですが、飼育下では、なかなかそうもいきません。

【餌となる虫】

に、

【サプリメントの粉】

をまぶして、

【栄養不足】

にならないようにしてあげましょう。

【模様の変化】レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)ペット・爬虫類

こんにちは。

ぱちこです。

【レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)】

の模様が変わることに気が付きました。

うちの子をお迎えしたときと、現在の写真を混じえて話します。

この子です。↓

全体的に

【白と黄色】

が多く、

今よりも、ヒョウ柄が薄いです。

今は、こんな感じです。↓

【ヒョウ柄】

が強く浮き出てきて、すっかり模様がかわりました。

写真を残して比べると、分かりやすいですね。

成長して、脱皮を繰り返すと、

【模様が変わる】

んですね。

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)の飼い方「エサ用クロコオロギ」

 こんにちは。

 ぱちこです。

 私か飼っているレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)

のために、

「クロコオロギ」

を買いました。↓

餌用のクロコオロギ

 爬虫類用の餌としてメジャーな物のひとつです。

 値段も安く、飼育もしやすいです。

 慣れている人は、餌を繁殖させて、増やしている人もいるそうです。

餌用コオロギの欠点

①羽がはえる大きさになると、鳴きます。

 コオロギなので、鳴きますよね。

 夜なんかは、うるさいかもしれません。

 ちょっと残酷かもしれませんが、羽を切ったりしてしまえば、大丈夫です。

②餌不足になると、共食いします。

 ショッキングですし、片付けも嫌な気分になります。

しっかり管理しましょう。

クロコオロギの飼育方法

 野菜の切れ端等をあげていれば良いと思います。

 臭いもありますし、糞の掃除はマメにしたほうが、良いでしょう。

 衛生的になるし、結果的には、それを食べるレオパのためにもなると思います。

餌としてあげるときの注意点

 2つあります。

①レオパが噛まれる事があります。

 クロコオロギはアゴが強いので、レオパが噛まれる事があります。

 レオパのケージに生きたまま入れっぱなしにしておくと、知らないうちに、

「レオパが噛まれる」

事があります。

 レオパが怪我します。

 また、レオパがコオロギを食べたときに、クロコオロギに、

「口の中を噛まれる」

事もあるそうです。

 餌としてあげるときには、クロコオロギの頭を潰してあげましょう。

 また、レオパにあげるときにだけ、ケージに入れて、食べないときは、コオロギは出しましょう。

②後ろ足が長いので、飲み込むときにケガのをするかもしれません。

 後ろ足をちぎってあげるといいでしょう。

 野生では、後ろ足をちぎることはできませんので、そのまま食べるでしょう。

 飼育下では、過保護かもしれませんが、念の為、少しでもケガをするリスクがあるなら、リスクを減らしましょう。

餌用の冷凍コオロギ(おすすめ)

 餌用に冷凍されたクロコオロギも売っています。

 よく言う、

 「冷凍コオロギ」

です。

 足も取られていて、もちろん、噛み付く事も無く、安全です。

 これでも良いと思います。

まとめ

 野生のレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)は、色んな虫を食べているので、同じ餌ばかりあげていたら、栄養が偏ると思い、今回は、クロコオロギも買ってみました。

 コオロギ一匹あげるのにも、危険があるので、飼い主として、真剣に考えなければいけませんね。

「色んな虫」をどんどんあげていけたら、栄養もバランス良くなるのかなあと考えています。

 ただ、その辺で捕まえた虫をあげるのは、やめましょう。

(寄生虫がいるかもしれませんので。)

冷凍フタホシコオロギ(Mサイズ)100匹 ※クール便代込

レオパードゲッコーの飼い方(ヒョウモントカゲモドキ)「トイレを覚えさせる」

 こんにちは。

 ぱちこです。

 レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)

に、

  「トイレ」

を覚えさせようと思います。

レオパ糞をする場所(トイレ)

 レオパは、とてもきれい好きなようです。

 排泄(ウ〇チ)は、巣から離れた場所でします。

 ケージの中に、シェルターを入れていると思いますが、レオパは、シェルターから

 「離れた位置」

に排泄します。

 また、概ねですが、

 「決まった場所」

に糞をします。

糞(排泄)のやり方

 レオパは、排泄する際、しっぽを上に上げ、腰も若干上げて、排泄します。

 体に付かないようにしているようです。

 犬も、おしっこをするときには、片足あげますよね、ちょっと似ていますね。

 いつも不意にするので、なかなか写真に残せていませんが、見られたらラッキーだと思います。

トイレを覚えさせる方法

 レオパは、本当に、大体同じ場所に糞をします。

 きっと、前回糞をした場所に臭いが残っているのでしょう。

 そのことを利用します。

① トイレにするための浅い入れ物に、糞を付けます。

② その入れ物を、ケージの中の、シェルターから離れた位置に入れておくだけです。

 これで、その入れ物が、トイレになります。

注意事項

 トイレに糞をしたとき、衛生的に、洗わないといけません。

 しかし、洗剤できれいに洗いすぎると、糞の臭いが落ちてしまい、レオパが自分が糞をした臭いが消えてしまいます。  

 そうすると、糞をする場所だという事が、わからなくなってしまいます。

 私は、臭いを落とさないようにするために、トイレについては、水で洗うようにしています。

 洗う加減については、わかりませんが、私は、臭いが残る程度に、ただ、糞は間違いなく落ちるように水で洗うようにしています。

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)餌のあげ方「レオパゲルの使い方」

 こんにちは。

 ぱちこです。

 今回は、レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)(以下レオパ)のために開発された、

「レオパゲル」

を紹介します。

【量】60g 

【値段】600円ちょっと

使い方

 チューブ状なので、 そのまま餌皿等に出して下さい。

 餌用のピンセットでつまんで、あげるのも良いと思います。

 要冷蔵保存で、冷えているため、あげる際には、チューブから出したものは

「常温にしてから」

あげて下さい。

 そのままだと、お腹が冷えてしまうので。

 栄養バランスを考えて開発されているので、これをあげていれば、栄養面は大丈夫です。

感想

 よく食べますし、食いつきは良いですね。

 ミルワームを練ってあるようで、レオパにとっては、匂いも美味しそうなのでしょうか。

 うちの子は、餌用の皿に乗せてあげているのですが、差し出せば、「パクっ」と食いつきます。

「キョーリン ヒカリ (Hikari)  レオパゲル 60g 」 6個セット

レオパドライの使い方〜エサのあげ方〜レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)の飼い方

 こんにちは。

 ぱちこです。

 今回は、レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)(以下レオパ)の餌、

「レオパドライ」

を紹介します。

レオパドライについて

 レオパは、基本的には、

  「生きた虫」

を食べます。 

 野生ではもちろん、飼育下でも、生きた虫を食べさせて飼育します。

 しかし、レオパを飼育したいけど、虫が苦手と言う人は多いと思います。

 そんな人達のために、人工餌が開発されています。

 それが、今回紹介する、

  「レオパドライ」

です。

 量:60g

 値段:980円

レオパドライの使い方

「レオパドライ」

の使い方です。

 こちらは、乾燥しており、保存に適したかたちになっていますが、このままでは食べさせられません。

 3〜5分くらい吸水させて、柔らかくしてからあげます。

 それを、ピンセットであげたり、餌皿に乗せたりしてあげます。

 簡単ですね。

 レオパのために、栄養バランスも考慮されているので、最低限これをあげれば、栄養面は心配無いそうです。

 また、

「ひかり菌」

という菌が、腸内をサポートしてくれるそうで、健康には良さそうです。

ヒカリ (Hikari) レオパドライ 60g

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)飼い方「エサ用のデュビア」

 こんにちは。

 ぱちこです。

 今回は、

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)の餌、

「デュビア」

について話します。

 レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)↓

レオパは生きた虫を食べる

 レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)は、ヤモリの仲間であるため、野生では、

 「生きた虫」

を食べます。

 飼育下でも、生きた虫を用意して、食べさせてあげる必要があります。

 爬虫類ショップ等で売っている虫は、主に、

  ・デュビア

  ・コオロギ

  ・シルクワーム

  ・ミルワーム

  ・ワラジムシ 

などです。

 ペットとしてのレオパにエサをあげるときには、これらの虫を買って、食べさせてあげることになります。

飼育下で虫を食べさせる問題点(栄養不足)

 野生では、色々な種類の虫を食べることができるので、色々な栄養素を摂取することができます。

 しかし、飼育下だと、食べさせてあげられる虫の種類が、少なくなってしまいます。

 食べる種類が少ないということは、栄養が偏って、足りない栄養が出てくるということです。

不足した栄養を補う(サプリメントのあげ方)

 ただ虫を食べさせてあげるだけでは、飼育下だと、種類も少ないので、栄養が不足するおそれがあります。

 栄養を補うために、

①サプリメント(カルシウム等)を   振りかける

②虫自体に、栄養がある物を食べさせて、栄養価を高める

などの方法で、栄養を補う事ができます。

エサとしてのデュビアの特徴(良いところ)※閲覧注意

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

 こちらが「デュビア」です。↓

 見たとおり、ずばり、ゴキブリの仲間です。

 見た目はちょっと気持ち悪い見た目です。

 この、デュビアの主な良いところについてですが、

 〇臭わない

 〇共食いをしない

 〇泣かない

 〇プラスチックケースを登ることができないので、逃げにくい

です。

 餌としては、保管しやすく、良い餌なのではないでしょうか。

デュビアの悪いところ

 悪いところですが、

 ○見た目が悪い

 ○繁殖が遅い

事でしょうか。

デュビアの飼い方

 生きた餌としてあげるので、飼育しなければいけません。

 飼育については、

「透明なケース」

に入れておけば、中身も見えて、逃げていないか確認できて、安心でしょう。

 また、ガラスやプラスチック、アクリルを

「登れない」

ので、逃走については、安心です。

「紙製卵パック」

があると、立体的に、表面積が増えて、飼いやすいです。↓

デュビアの餌

 野菜の切れ端をあげれば十分です。

 野生でも、落ち葉などを食べるようで、日本にいるゴキブリとは少し違います。

 見た目はちょっと苦手な人も多いかもしれませんが、飼いやすいと思います。

「デュビア専用の餌」

と言う物がありまして、私は、これをあげています。↓

 デュビアに栄養価の高い餌をあげることで、デュビア自体の栄養価が上がります。

 結果的には、レオパがこれを食べることになるので、デュビアには、いいエサを食べさせてあげたほうが良いかもしれません。↓

まとめ

 可愛いレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)

が食べるためなら、虫が苦手でも、少しだけ我慢して、あげても良いのかなーと思います。

 この虫に対して、愛情を持つことはできないかもしれませんが、これを

「レオパが食べる」

と思えば、大切に飼育しなければなりません。

 デュビアだって、生き物なので、「餌」も食べますし、「糞」もします。

 私は、週1回くらいは、デュビアのケージも洗い、きれいにします。

レオパが食べるものなので、

「常に清潔に」

「栄養満点」

な状態で、食べてほしいのです。

だから、デュビアも、大切に飼育しています。

デュビア 1cm前後 100匹【ゴキバンク】

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)飼い方「ケージを洗う」

 こんにちは。

 ぱちこです。

 今回は、

 「レオパードゲッコー」

「ケージ」

を洗います。

 週1回くらいは洗ってあげましょう。

(ウエットシェルターや水入れの「水」は、「毎日!」変えてあげましょう。)

洗浄道具

「スポンジ」

「食器用洗剤」

で十分です。↓

 洗ったあとは、少しだけ、温度が下がりますが、これは仕方ないですね。

作業終了

 洗い終わったら、すぐに巣に入ります。

 これの入り方は無茶(笑)↓

良いポジションになったかな?↓

落ち着きました。満足ですかね!

SANKO レプタイルボックス

スドー ウェットシェルター M

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)の飼い方「脱皮について」

 こんにちは。

 ぱちこです。

 今回は、ペットのヒョウモントカゲモドキ(レオパ)が、

「脱皮について」

話します。

脱皮について

 レオパは、爬虫類なので、成長する過程で、体の皮を脱いで成長します。(脱皮)

 脱皮直前になると、体の色がくすんで、地味な色になってきます。

 脱皮をすると、きれいで、明るい体色に戻ります。

脱皮不全を防ぐために必要なこと

 脱皮不全を起こすと、脱ぎきれなかった

  「皮」

が、乾燥して、体を締め付け、

  「体が壊死」

するなどしてしまいます。

 毛細血管を締め付けて、血が通わなくなれば、体の細胞は死んでしまいます。

 これを防ぐために、大切なことをあげていきます。

①ケージの温度調節

 30℃くらいの飼育環境にしてあげて下さい。

 プラスマイナス5℃くらいまでなら大丈夫というのも聞いたことがあります。

 あまりに温度が低い、若しくは高いと、本来の生存環境とはかけ離れ、大変なストレスになりますし、消化不良等を起こすこともあります。

②ケージの湿度調節

 ウエットシェルターを使ったり、ケージに霧吹きを掛けるなど、湿度を高くして上げてください。

 乾燥していると、「皮」が脱ぎづらく、乾いて固まってしまいます。

 体を締め付けて、体が壊死します。

③ストレスを与えない事

 ストレスで、脱皮を途中でやめてしまう事があるそうです。

 ストレスは様々ですが、脱皮中は特に、静かにそっとしてあげましょう。

④石やシェルター等、体を擦る物があること

 これは、人間のように「手」で自由に何でもできるわけでは無いので、脱皮する時には、体を擦り付けて皮を脱ぎます。

 擦り付ける物が何もないと、皮が脱げません。

 シェルターを使わないで飼育する人は居ないと思いますが。

我が家のレオパの脱皮

 先日、私が飼育しているヒョウモントカゲモドキが、

「脱皮」

し始めるところを発見しました。

 1年くらい飼育してるのですが、初めてみ見ました。

 発見した時です。

 頭の皮が向けていたので、観察してみました。↓

 体を、シェルターや、トイレ(笑)に擦り付けて、皮を剥いでいます。↓

 これも、体をシェルターに擦り付けているところです。↓

 だいぶ皮が剥がれてきて、パーカーみたいになっています。↓

 だいぶ皮が取れてきました。

 このあたりから、「口」を使って、皮を噛み、剥がそうとします。

 湿度の高い、「ウエットシェルター」内で作業をしています。↓

 無事に皮を脱ぎ終わりました。↓ 良かったです。↓

まとめ

「脱皮」は、レオパが成長するために、必要なことで、絶対に避けては通れません。

 定期的に行われる事ですが、失敗はさせたくないですね。

 命にも関わる事ですので、しっかりと飼育環境を整えてあげましょう。

【トイレ設置の方法】レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキの飼い方)

こんにちは。

ぱちこです。

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)

は、

【トイレ】

について書きます。

【レオパの排泄場所】

レオパは、

【臭いのが嫌】

なのかわかりませんが、

【シェルターとは離れた場所】

に排泄(ウ〇チ)します。

【トイレのしつけ方】

個体差はありますが、

レオパは、トイレを覚えます。

正確には、記憶で覚えるというよりも、

【匂い】

で、同じ場所に排泄します。

レオパがした

【糞】

を、

トイレにしたいと思う容器等に付けるだけです。

【匂い】

がつくので、今後、そこを

【トイレと認識】

します。

【我が家のレオパのトイレ】

写真の右側にある、

【プラスチックの板】

がそれです。↓

画面右側の「黒色の物」です。

一応、排泄(ウ〇チ)していますが、トイレから外れています。

普段は、ちゃんと、トイレにするのです。

惜しいっ(笑)!!

次こそは、ちゃんとトイレでしようね!!

立ったまま寝るレオパードゲッコー・ペット・爬虫類

こんにちは。

ぱちこです。

ペットのレオパ君を見たら、立ったまま寝ていました。↓

頭を上げて、普段の姿勢のまま寝てます(笑)

上からの

【暖突の温熱効果】

で、温かいんですかね。

この時期は寒いので、

【パネルヒーター】

と、

【暖突】

が必須です。

レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)を飼育するときは、30℃くらいが良いと言われています。

家では、26℃から28℃あたりをキープするようにしています。

冬なので、これが限界です。

でも、温かそうな顔をして、眠ってくれているのなら、結果オーライだと思います。

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)とは(紹介)ペット・爬虫類

レオパ(レオパードゲッコー:ヒョウモントカゲモドキ)を飼育しているので、紹介します。

新垣結衣も飼っているそうです。

以下、レオパと記載します。

ぐでっと寝転んでいるところです。

この子は、オスで、名前を「ぱっち」と名付けています。

ヤモリの仲間らしいです。

ヤモリはまぶたを閉じる事が出来ず、壁を登るのですが、レオパは、砂や岩場に住んでいるため、壁を登ることが出来ず、まぶたも閉じます。

そのため、ヤモリの仲間なのに、特徴がトカゲに近いため、「トカゲモドキ」と言う名前が付いたそうです。

違ってたらすみません。

とても大人しく、触ることも可能です。

触ることを「ハンドリング」と言うそうです。

触り過ぎは、ストレスを与える事になってしまいますので、程々に。

天井設置の赤外線で温まっているところです。
寝ています。
妻の膝の上に居ます。

今日は、簡単な紹介だけで、飼育方法等は、また今度載せたいと思います。

【ハンドリング】ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコーの飼い方)

こんにちは。

ぱちこです。

今回は、

【ハンドリング】

について話します。

爬虫類の触り方(ハンドリング)

ハンドリングとは、

【触れ合うこと】

です。

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)

は、

【ハンドリング】

できる生き物です。

ただ、勘違いしてはいけないのが、

レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)は、

【ハンドリングが好きなわけではない】

ので、

【触りすぎは厳禁】

です。

【ストレス】

になります。

しかし、

【ケージの清掃】

などで、触らなくてはいけない場面があるので、

【人に慣れさせる】

ためには、必要な面もあります。

【今日ハンドリングしようとしたら】

今日は、ペットのレオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)と触れ合おうと思い、中を覗いて見ると、↓

爆睡中でした。

この寝顔。

いつも、片目開けて、警戒しながら寝ているのに。

今日は完全に爆睡です。

癒やされます。

ハンドリング(触ること)は、

【また今度】 

にします。